耳の不調(急性低音障害型感音難聴)

耳に違和感を感じたのは2月6日土曜日のこと。右耳が遠くなったような、ぼーっとするような感じ。聞こえにくいような感じもするけど、音が響いて聞こえる、というなんとも不快な状態。

仕事だったため、そのまま出勤。軽い目眩も感じながら、忙しかったため何とか仕事をこなす。帰宅時にはなんとなく耳の違和感はましになっている気がするが目眩は変わらず。病院に行くか?とも思ったが、土曜の午後にやっている病院を探すのも大変なので様子を見ることにする。

7日日曜日、何となく違和感はあるものの目眩はなく仕事へ。夕方以降耳の不調を感じたがバタバタしているうちに仕事は終了。遅出だったため帰って寝る。

8日月曜日は夜勤。朝起きた時から軽い違和感。ぼーっとする感じと軽い目眩が続く。午前中はごろごろして過ごし、仕事へ。PHSの音が聞こえにくい感じ。電話も右耳は音が響いて辛い。0時休憩へ。

9日火曜日、仮眠寝過ごす!!目覚ましのセットができていなかった…痛恨のミス。相方さんに申し訳ない。

仮眠明けは今までになく不調で水中にいるような感じ。違和感が半端なく、仕事に身が入らない。テンション高く起きてきた利用者の対応中、ゴーゴーという耳鳴りが半端ない。耳の不調は血圧のせい?落ち着いたら治る??なんて楽観的に考えてみる。9時20分の退勤時には違和感はほとんどなくなっているが、職場の看護師さんに相談すると病院に行っておけ、とのことで、近所の耳鼻科を予約する。

耳鼻科受診時には症状は一定治っていたが、経緯と症状を訴える。耳の中の観察後、聴力検査と鼓膜の動きの検査を受ける。結果は聴力には問題ないが、右の鼓膜が動いていないとのこと。耳抜きすれば治る…みたいな話になるが、耳抜きしても変わらない、症状が良くなったり悪くなったりする、夜勤の仮眠明けが特に酷かった、との旨伝える。夜勤の話をした瞬間から先生の態度が変わり、症状と夜勤をしているということから、急性低音障害型感音難聴と診断される。丁寧に病気の説明をしてくれて、難しいかもしれないけど水分と休息をしっかりとってね、と言われる。昼寝もたっぷりしてってことで、医者からお墨付きをいただいてごろごろできるぞー!なんて思う。

メチコバールアデホスコーワ顆粒を処方され、1週間後に再度受診予定。

本日10日水曜日は朝から耳の不調が続く。早く治ってくれー。