拒食へ移行か!?

半月程前の記録ですが、下書きに残ってたしせっかくなのでアップします。摂食の状況身体状態、精神状態は今とはまた少し違っていますがこれも記録ということで。

学校はお盆休みから引き続き短い夏休みです。夏休みは2週間。大学時代は2ヶ月とか休みだったのでそれに比べると専門学校、特に私が通っているのは3年制それも夜間なので夏休みは短いですね。

8月の2週目から夏休みに入ったのですが、夏休みになってすぐに精神が崩壊しました。崩壊という表現が正しいかはわかりませんが、希死念慮、自殺企図、自傷行為過食嘔吐等がエスカレート。眠れなくても大丈夫!むしろ元気だよ!というハイな状態かと思えば、衝動的に電車のホームや建物から飛び降りたくなったり、自分を傷つけて落ち着こうとしたり、死にたくなったり…と思ったら次の瞬間ハイになったり、というのを1日の内に繰り広げる状態。日内変動が激しかったです。

この間に、自傷行為で指を骨折。自傷したかった気持ちの時は満足しましたが、その後ハイになると指の痛みも感じない状態で、自分でもちょっと(いや、かなり)異常だなと感じました。自害する方法をとても具体的に考えては化学的物理的に可能か考えたり、自傷行為も骨折してからは外傷を負わないような方法をとって実施するようになりました。過食嘔吐は回数が増えて、今まではチューブオンリーだったのが指吐きで出血するまで(大量じゃないですよ)吐いてからチューブに切り替える状態に。

何故この様な事になったのか。体重の増加とテストのストレスかなぁと考えています。体重の増加は薬の副作用と考えられたので先生に相談せず飲むのをやめました(勝手に薬を止めるのは危険なので真似しないで下さいね)。最初は増えた体重を受け入れられると思っていたのですが、やはりどうしても数字として抵抗があり受け入れられなかったのです。飲むのやめた薬は、気持ちを安定させる薬だったので、急にやめた事もあってか日内変動がえらい事になった訳です。

体重はあえて吐ききっていない為、何とかキープしており、吐いた後の低血糖も予防できていました。なんせ通院(血液検査がある)期間がちょっと開くので、その間にぶっ倒れないように、という事で自己統制ですよ。(いや、全く統制できてないし、そんな所統制しなくていい。)

しかしながら、この後、テストの結果が出て安堵すると夏バテになり一気に拒食になりました。唯一食べられる物も一旦食べてはやっぱり許容出来ず吐き出してしまう、過食衝動はあるものの吐くことがしんどい(チューブ吐きすらしんどい)と感じるようになり、ほとんど食べられなくなりました。ラコールも匂いで胃液を嘔吐し全く飲めず。体重は1週間程で3キロ減りました。

そして、迎えた通院の日。結果はまた次回の記事で。