最近の状況と精神科通院

食事摂取トレーニングの続きはまた上げますが、今回は最近の精神科通院について。

食事摂取トレーニングが終了し、3食食べる習慣を取り戻しつつありました。が、やはり自宅に帰ると自分で食事の準備をしなければならない、という点で、作り置きをしようとする→過食衝動が抑えられず食べる→吐くという流れが完成してしまいました。今まではストレス解消の為だったり、体重を増やしたくないという思いだったりしたのが吐く事の目的でしたが、食事をしたら吐かなければならないという考えに変わってきました。退院後、一時的に1日3食吐かずに食べる、1400kcal/日程度を摂取する、という事が出来ていたのですが、過食衝動が抑えられずに食べてしまいました。その日以降、食べ始めてから吐くまでが食事という考えになりました。(吐くと言っても私の場合はチューブ吐きなので苦痛はほぼありませんし、ほぼ完吐き出来ます。)吐いた後は低血糖様の症状が出ますが、これがきちんと吐けたという目安になり、危険な状態とはわかりつつもそういう症状が出ると安心してしまいます。

精神科での通院では、食事したら吐かなければならないという考え方に変わってきた事を正直に伝えました。目的なく吐いている状態です。先生からは、感情や気持ちの問題(入院するのが嫌とかそう言う気持ち)は抜きにしてどうするのがいいと思う?と聞かれました。返答にこまったのですが、現在の症状について私は困っていない(吐けなくなる方が困る)ということを伝えました。困ってないのは、自覚がなくて危ないって言うのがわかってない状態やけど、新しい仕事、学校が始まってどうなるかもう少し様子を見ていこうと言うことで、週一で通院する事になりました。食事して吐いている状態なので、先生が危ないと判断したらブレーキ(恐らく入院)をかけるよ、と言われました。以前通院した際に、体重が減ったりこれ以上悪化したりする事があったら先生が普段勤めている病院(入院環境がある)で診るよ、と言われていたので覚悟はできていました。やっぱり入院は嫌。でもそれ以上に学校に通えなくなるのは嫌。

仕事を始めれば家にいる時間も短くなり、過食嘔吐出来ない環境になるので、1番は就職すること。でも、今の体力でどこまで仕事が出来るのかもわからない。働きたいという気持ちはあり、また食費がかかるので金銭的にも働きたい、働かないといけないので本腰を入れて週明けから就職活動を再開します。